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アメリカ旅行記2007Part13 ハイウェイ1を通って、モントレーからサンルイスオビスポへ 3月8日
3月8日の朝、モントレーのケーシー宅を離れて、僕が10年前に大学生活を過ごしたサンルイスオビスピポへ向かいます!
朝、奥さんのネットが朝食を作ってくれて、一緒にマシューの学校へ行きました。ネット、本当ーに親切にしてくれてありがとう!またみんなに会えることを本当に楽しみにしています!!
さようならモントレー!本当に美しい街でした。
途中にオウム探し中の看板が!モカちゃん見つかったかいな?
そしてHighway1へ!
カリフォルニアの太平洋沿いのハイウェイ1はアメリカで一番美しい道だと言われています。
モントレーからサンルイスオビスポへはこのハイウェイ1で5時間ぐらいかかります。他の高速を使えば2時間半ぐらいで行けるんですが、あえてこの美しい道を通ります。これもこの旅の一つの夢でした。
ごみ一つ無い美しい海です。このビッグサーでごみを捨てると罰金1000ドルです。
こんな美しすぎる景色がとても長く続きます!夢のようです。
何もないアメリカの田舎道が僕は大好きです。
所々にビューポイントがあります。時を忘れて眺めてしまいます。
そしてケーシーが教えてくれた秘密のビューポイントへ!
滝が海へ落ちています!!
アメリカらしい美しい桟橋。あの先まで歩いて行きました。
そして山の上に見えるのが『ハーストキャッスル』。新聞王のハーストが建てたお城です。山のふもとからバスツアーが出ていますが、時間が無かったので断念しました。10年前にはお城の中に入りましたが、ものすごく「ゴージャス&バブリーなお城なんです。
そしてモロベイ!ここまで来るとサンルイルオビスポはすぐ近くです!モロベイはケーシーの故郷です。学生時代はケーシーとあの岩の近くまで行ってました。
そして僕が通っていたCal Poly大学の看板が!!着いたぞ、サンルイスオビスポ!!
そしてこれから4日間お世話になる慈子先生&デル先生ご夫妻の家へ!
慈子先生はカリポリで日本語の先生をしていて、デル先生は地質学の先生をしていました。僕たち派米農業研修生が10年前にお世話になったコーディネーターご夫妻です。その隣の家は僕のホストファミリーが住んでいます。ホストファミリーの体調が少し悪いので、今回は慈子先生宅にお世話になります。
『ナオキくん、何が食べたいの?』 『ご飯です!!』とゆーわけで。。
ジャパニーズレストランの『TSURUGI』へ!このサンルイスオビスポには日本食屋さんが何軒もありますが、このツルギが最高なんです!
店内は日本語、日本の物で溢れています!『いらっしゃいませー!!』という掛け声も胸キュンです☆
ユキさんに再会!学生時代はケーシーとユキさんと僕で一緒にゴルフをした事もあります。今はツルギで働いています!
カウンターに座って注文!メニューも豊富で、お客様もいっぱい!!
このツルギは素晴らしい日本食レストランで、板前さんも見事なテクニック!味も量も文句なしです!
僕が注文した『チラシ丼』なんと刺身と
ご飯がこのボリュームで、とっても新鮮!きっと常連さんの慈子先生の知り合いと言う事で、かなりサービスしてくれたんだと思います。ありがとうございます!
なんと稲庭うどんまでサービスして頂きました。初めて食べました!感激です!
お客様の誕生日を手拍子で祝います!カッコイイ!!
この日は木曜日だったので、食後にダウンタウンのファーマーズマーケットへ行きました。
アメリカ各地でファーマーズマッケーットがありますが、このサンルイスオビスポが発祥の地なんです。そしてアメリカで最初に禁煙の街宣言もしている、安全ですばらしい街です。
アメリカのイチゴは固くてすっぱいイメージがありましたが、ここのイチゴは美味しかった!!
アメリカ西部には日系の農場が多くあります。
色んな食材、出店があって面白い!これが毎週あるとは驚きです。
カリポリの出店ブース。ナイススマイルありがとう!
帰宅ー!先生の家にはお雛様が飾ってあります。今日はもう遅いので明日、僕のホストファミリーに再会です!
明日からここサンルイスオビスポで素敵なリラックスタイムです~☆